ビルサービスを支える4本柱が、お客さまの信頼を確かなものに

お客さまの事業活動の中で、ビルサービスにおいて抱える課題はさまざまです。私たちCSBは、豊富な知識と経験、技術力を武器に、お客さまの潜在的なニーズを掘り起こし、それを解決するご提案と満足いただける高いレベルのサービスをご提供いたします。

シー・エス・ビルサービスが選ばれる4つの理由

01ソニーグループにおける豊富な実績

CSBは全国に所有しているビルや大規模工場における、設備管理や清掃など、ビルサービス全般を総合的に管理しています。また、専門性と高いレベルの技術を要することで難しいとされる半導体工場のクリーンルーム清掃においても、多くの実績があります。

ビルサービスにおけるすべての業務は、ソニーが製造現場で築き上げた改善手法をベースに効率化されます。サービスの質と量を維持しつつ、作業時間を短縮させることで、無駄なコストの発生を抑制します。こうした業界の固定観念にとらわれない発想と取り組みが、お客さまにとっての「最適なビルサービス」の提案に繋がります。

さらに、これまでにない新しい課題に対しては、グループの豊富なノウハウも活用し、解決提案を練りこんでいきます。このようにソニーグループで培った効率的なビルサービスノウハウは弊社の最大の強みであり、お客様のひとつひとつの業務にも最大限活かされています。

02豊富な人財力

CSBの社員で特徴的なのは、社風ともいうべき「社員の多様性」です。弊社には、まったく異なるフィールドから入社してきた社員が集まっています。それは、異業種・異職種で積んださまざまな経験は財産だと考えているからです。これにより、一般的な清掃・ビルサービスの枠にとどまらない知識や発想、提案が生まれています。ビルサービスにおける「CSB品質」は、人財力がもたらしているのです。

またCSBでは社員に対して、ビルサービスに関連する資格など、積極的に資格取得を支援しています。たとえば、現場を担当しない事務スタッフであっても「ビルクリーニング技能士」の資格を取得します。清掃に関わる基本的な知識が社員全員に備わることで、部門間のリレーションが強化され、さらにはお客さまや現場スタッフとのコミュニケーションがより円滑になります。

ほかにも、ジョブローテーションによる「ビル管理におけるゼネラリスト育成」の取り組みも行っています。清掃業務を担当している社員であれば、設備管理業務の経験を積む機会を与えることで、それら両方を理解し、ビル全体を包括的に管理できる人財へと成長に繋げていきます。

03徹底したコンプライアンス遵守

昨今、懸念されることの多い情報流出に関して、お客さまに信頼してお任せ頂く仕組みを構築しております。社員の入退社時には、「秘密保持に関する誓約書」による約束のみならず、「NTTファシリティーズグループ情報セキュリティ基本方針等」にのっとり、情報セキュリティ教育を実施しています。このカリキュラムでは情報セキュリティについての基本的な教育から、個人情報を含む顧客情報の厳格管理、秘密保持に関する教育まで、それらを厳守することで、お客さまの機密情報の徹底的な守秘に努めています。

このようにコンプライアンス遵守の取り組みは当然のこと、私たちCSB社員は、「NTTグループ企業倫理憲章およびCSR憲章」に基づき、NTTブランドを意識した行動を心がけています。私たちCSBはビルサービスを安心して任せて頂けることができる真のビジネスパートナーであり続けたいと考えています。

04品質・安全・教育への取り組み

CSBは、総合環境衛生管理ビジネスの領域で、場で人を介してサービスを提供し、社会・お客様・社員の「アタリマエ」を支える会社でありたいと思っています。

この「アタリマエ」を実現するためには、一人ひとりの、業務品質・安全への意識をさらに高め確実なものにする必要があります。CSBでは品質・安全・教育への取り組みとして専門委員会を立ち上げ、手順書と教育が連動した全社活動を行っています。

CSB独自の研修施設を開設し、入社時・従事者教育や資格取得や実技トレーニングを行い品質の向上に努めています。

また、動画教育システムを導入し、文章や写真だけでは理解しづらかった部分を動画として活用することで、教育のバラつきを解消し標準化されたマニュアルを全社員が利用しています。

これからも社会・お客様から必要とされ、安心して仕事を任せていただける会社となるよう取り組んでいきます。